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34丁目の奇跡のchakoのレビュー・感想・評価

34丁目の奇跡(1994年製作の映画)
3.8
引き続き、ジョン・ヒューズ作品。
こちらはジョージ・ヒートン監督の「34丁目の奇蹟」のリメイク作品なのですが、ジョン・ヒューズも脚本で関わっているみたいなので・・・


幼い頃は誰もが信じていたであろうサンタクロース。けれど大人になるにつれて、それは幻想の世界のものなのだと気付かされる。サンタクロースなんて、この世に存在しないのだと。

これは、そのサンタクロースを信じる人々が起こした奇跡のような物語。

リチャード・アッテンボロー演じる老人は自分をサンタクロースだと言うちょっと不思議な老人なのですが、劇中で彼の語る言葉はどれも深くて心に響く。中でも印象的なのが、

『人生とは悲痛なものだ。
だが自分勝手な心や 憎しみを抱いていても、夢があれば救われる。
もし信じる心をなくしたら
何ひとつ信じられるものがないとしたら
欺瞞だらけの人生になってしまう』

という言葉。

信じることの大切さ、夢や希望を持つことの必要さを改めて教えられたような気がする。
サンタクロースはきっといる。
サンタクロースを信じる人の心の中に存在する。
そして、私も"I BELIEVE"と大きく掲げたい。