ブラックチェリープラム

仕立て屋の恋のブラックチェリープラムのレビュー・感想・評価

仕立て屋の恋(1989年製作の映画)
3.4
彼女が裏の家に引っ越してきたことから、ある男の覗き見趣味からの片思いが発生し、人生が狂っていく。

一方の愛が必ずしも報われるわけではないというのは大人なら分かることだが、絶対的に恋愛経験が少ないと純粋な期待を抱いてしまうこともあるか。

この男、シチュエーションは違いますが、東野圭吾の📕🎬「容疑者Xの献身」の石神哲哉を思い出しました。社会性が乏しく風采上がらず、犯罪の肩代わりをしても好きなひとを守ってしまう話って結構ある😢