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大列車強盗のtetsuのレビュー・感想・評価

大列車強盗(1903年製作の映画)
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今年に入って、多分3度目の鑑賞!
しかし、よくよく考えてみたら、この作品は世界初の西部劇映画であったので、今回はシリーズ西部劇第5弾として鑑賞!!

簡潔に言うと、強盗が現金を輸送する列車を襲う話。

前回は映画の授業で観たが、今回は何故か近代科学の授業で鑑賞!笑笑

着色版で観たが、ちょこちょこしか着色されていないので、別に白黒でもいいような気がした。笑笑

ラストカットはとてつもなくインパクトがある!
しかし、それまでの展開とは関係ないので、少し困惑した...。

なにはともかく、これが元祖西部劇映画だと思うと、面白かった!笑笑

ちなみに授業では「この頃の映画はカットバックがなく、ひとつの視点の映像なので面白くなかった」と先生が語り、そのあと何故か「新世紀エヴァンゲリンオン」のOPを見ることに...。
大教室に「残酷な天使のテーゼ」が鳴り響くという、今だかつてないほどシュールな状況だったが、確かに庵野監督のカットバックの上手さには驚いた!笑笑(←どんな授業だよっ!笑笑)
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