しょう

灼熱の魂のしょうのレビュー・感想・評価

灼熱の魂(2010年製作の映画)
3.8
凄い作品

ドゥニ・ヴィルヌーヴはやっぱり愛と罪が混じり合った作品をもっと作った方がいい

なんでSFに行ってしまったんだ...なんでDUNEを作ったんだ...

本作について書こうと思えば永遠に描けそうだけどネタバレ厳禁だし疲れるので少し

亡き母の過去を辿る旅。死んだはずの父、いないはずの兄を探し始めたふた子が、ようやく辿り着いた衝撃の真実。

サスペンスではあるがあまりにも重たすぎる真相

これは見てて衝撃+落ち込みが半端なかった

血が繋がってるもの同士だからこそその重みが段違い

とてもゆっくりで話が多いが、最後までしっかりと見てほしい

自分は残酷すぎて心臓が止まった
しょう

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