2022年も終わりかけという中でとんでもないものを観てしまった。これならば今年やった4Kリマスター版上映に行っておけばよかったなと今になって激しく後悔している。ドゥニ・ヴィルヌーヴ作品には何かと甘い…
>>続きを読む過去パートも現在パートもシームレスかつ淡々とヒリヒリした空気感で進むのが印象的。唐突に前触なく暴力的な展開が始まるのは他のヴィルヌーヴ作品にもあるが、本作においても危険地帯である母の祖国や作品の空気…
>>続きを読むこれはなんという衝撃作😱
双子の姉弟のもとに母の突然の訃報が届く。遺言の内容は、いないはずの父親がまだどこかで生きており、更には自分たちには兄が存在するという。父と兄を探すよう遺言で告げられた姉弟…
このレビューはネタバレを含みます
そりゃプールサイドで精神崩壊しますわ。
誰が悪いのか。誰を責めればいいのか。
どうしたこうなったのか。
知る事もなかった国の内紛に自分が大きく関わっていた事、戦争に巻き込まれた兄と母の…
冒頭からレディヘの「you and whose army?」がかかってその世界観に一気に引き込まれた。
映画で戦慄する感覚を感じたのは久しぶりだった。
ヴィルヌーヴは最近SFを多く撮っているが彼の真…
やっと観れたアマプラに感謝。
クリスマスに観る映画ではなかったけど、人生エグすぎるのとその運命を受け入れるしかない彼女とその子供達。観ていて感情の置き所に困った。戦争が引き起こした悲劇であり、その悲…
はぁ、きつい。
実話かと思ったけどそうじゃないならなんでこんな苦しい物語を作るのか、私なら知りたくないけどナワルの人生を思うと告白したいか...。
絶望感しかない。
自分に流れている血が誰からきたも…
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