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赤ずきんのrenのレビュー・感想・評価

赤ずきん(2011年製作の映画)
3.5
血の月

グリム童話「赤ずきん」が生まれたのは、今から何百年も前のこと。時は流れ、美しく成長した赤ずきん、その名はヴァレリー。彼女は今、危険な恋の真っただ中にいる。親が勝手に決めた結婚から逃げるため、すべてを捨てて愛するピーターと旅立つと決めたとき、ヴァレリーの姉が何者かに殺される。。。

あの赤ずきんとは違い、Amanda Seyfriedが美しく、妬まれ、裏切られるという人狼より恐ろしい。そして禁断の恋といったラブストーリーでもある。めちゃくちゃ簡単にいうとオシャレな赤ずきん。だが、Amanda Seyfriedの赤のマントを着ている姿は美しすぎて見惚れてしまいました。。
ワンシーンだけあ、懐かしいと思える場所があるのでそこも見所。
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