若大将オーウェン

MIND GAME マインド・ゲームの若大将オーウェンのレビュー・感想・評価

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)
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見るのは4回目ぐらいですが、何回見ても圧倒されます。中盤は完全にアート映画ですね(前半もかなり実験的ですが)
湯浅政明のイマジネーションが爆裂した上に、クライマックスを見れば元気ももらえるし、見る度に新しい解釈が見えてくる熱くて厚い映画だと思います。
今回思ったのは、ラストカットはじーさんがいかだ?に乗って寝ているシーンで終わりますが、胡蝶の夢みたいなことなのかなと思ったりしました!