ペキンパーの映画を通してみたのは初めてだが、「暴力」の本質である不随意性と不可逆性の不快感が描かれている点で北野映画の暴力描写の源泉を見た(たけし自体はよりロマンチストであり静謐ながら結構ウェット…
>>続きを読む真面目なトーンで作ってるけど、実際のところ地獄拳シリーズと一緒じゃねえか。中国なのにニンジャ暗殺隊とか言ってるし。しかし、ちゃんとカッコいいところもあるので楽しく見れた。中盤の街中での銃撃戦はマイケ…
>>続きを読むDVD鑑賞
サムペキンパーによる75年版です。
ペキンパー作品でもこちらはみたことが無く、たまたまレンタル屋で見かけて借りてみました。
まずジェームズ・カーンと ロバート・デュヴァルの組み合わせは良…
むかしTV放送で。サムペキンパーの異色アクション映画。何が異色かと言うと、いきなりの忍者が出てくる。観てて唖然。主演のジェームズカーンはカッコ良いし、他にも良い役者揃いなのに。いま思い出しても、忍者…
>>続きを読む驚かされた事が2つ有る❗
①現代が舞台なのに「忍者」が刺客で登場‼️
②監督はじめ音楽、脚本、撮影監督等々スタッフ&キャストが名手が揃っているのに…
ペキンパー監督の名が有るがファイナルカット…最後…
「ペキンパー監督の失敗作」と凹られているのをよく目にする本作。たしかに「わらの犬」や「ガルシアの首」なんかと比べると雑で安っぽいB級感は否めず、ペキンパーファンが納得できないのも致し方がない。が、ハ…
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