ゾロ

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルのゾロのレビュー・感想・評価

3.5
シリーズ 第四弾

ブラッド・バード監督による
スパイ・アクション映画

ゴースト・プロトコル
IMF(インポッシブル・ミッション・フォース)が
アメリカ政府に存在しない組織とされた事

クレムリン爆破の容疑でアメリカ政府に
IMF自体を解体され、孤立無援となる

冒頭のシーンは謎で始まるが
場面展開が同時進行では無いので
深く考えなくても物語についていける

スパイアイテムも充実で面白い
(完璧でないのがまた良い)
コンタクトや浮力スーツ、吸盤グローブ

チームでのミッションもイーサン単独の
ドバイの世界一高い塔でのアクションも
ドキドキするし、見応え有り

最期にはちゃんと物語がつながって
ラストも素敵だった(ジュリア)

ルーサーは最後のちょっとだけの出演
ベンジーとジェレミーが良い味
シリーズものは続けて観ると面白いと実感
ゾロ

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