ほーう、なるへそ
久し振りのレビュー
私情ですけど、仕事復帰したらどうにも新しい映画を観る余裕が無くなってしまってた(何それ)
そして本題のレビュー
この映画、多分観るの3回目位なんだけど2回目までは寝落ちしたり流し見だったりで、今日観る前も、あれ…これ前に見たよね?見たよな…って不安になるレベルの印象だったの
見始めたら直ぐにあぁこれかってなったけど
何だろうなぁ、今日はとてもこの映画をすんなり受け入れられたしスッと内容が入って来たかな。(3回目だからかな笑)
何か今までは観ててなんやねんこれ。
何が言いたいねんってなってたんだけど
まぁ結局生きてくってハッキリしたものは何もなくて、それこそ愛の形なんて様々で愛し方も様々で正解なんて無くて
ってのを再認識したかな
アナは出会った時からオリヴァーがどこか寂しそうで虚無感を抱えてるのを感じてて、それを知った上で受け止めて一緒にいたいって頑張ってみたんだけど
それはどこかオリヴァーママがパパさんを男女の夫婦として成立させようって努力してた辺りと重なって、最後はオリヴァーもそんなアナの気持ちに気づくことが出来たから、これからどうなるかは分からないけど
とりあえずお互い好き同士なんだし始めてみよう(この言い方だとなんかチャラい)ってなったのかな
アナとオリヴァーママは重なるところがいくつかあったしね。
なんだろうな、別にこれを見たからと言って何か感化されたりってのは無いけど、(病んでる)今だからこそスッと観れたのかもな。