アリサ

人生はビギナーズのアリサのレビュー・感想・評価

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)
3.6
妻亡き後の75歳の父親がゲイであることをカミングアウト。末期ガンに侵されながらも余生を全力で楽しむ、そんな父の姿を通して、38歳のちょっぴり奥手な息子はいろんなことを感じてゆく。

物語の中に、散りばめられているものがなんだかすてきでわりとすき。

自分の父親がゲイだったら。
じゃあ母親との愛は偽りだったのか。
それなら自分の存在って何だったのか。
きっと、いろいろ考えてしまうはず。

どうなるかはわからないけど、やってみよう。
今からだってきっと大丈夫。
人生は誰だってビギナーなのだから。

見終わったあと、なんだかこういうことをぼんやり考えたくなる映画でした。