このレビューはネタバレを含みます
愛に戸惑いを覚えるオリヴァーは38才独身。母は亡くなっており、父も癌を宣告され余命いくばくもない。しかし、父はゲイだったことを告白し彼氏も作り残された人生を謳歌する。
オリヴァーは父が亡くなった後パーティーで知り合ったアナと付き合うようになる。いつもよい関係でいながら続けることができなかったオリヴァーはアナとも自ら別れてしまう。しかし、父の生き方を思ううち勇気をもらい、新たな一歩を踏み出そうとアナと再開を果たす。
記憶、過去の映像、描かれた絵、写真などが所々挿入されるが個人的には苦手な手法。ユアンマクレガーがかっこいい。