人生はビギナーズの作品情報・感想・評価

人生はビギナーズ2010年製作の映画)

BEGINNERS

製作国:

上映時間:105分

3.7

あらすじ

「人生はビギナーズ」に投稿された感想・評価

不思議と何度もみたくなる。
恐ろしく切実で美しくて、しとやかでたまらなく切ない映画。

ユアンマクレガーの哀しげな顔が見たくなった。あの見たときの綺麗な感触をもう一度。
上品な独白で進む物語。唐突なカット。鮮やかな色彩。
愛らしきもふもふ。

足りないものを埋め合わせたい人たちが寄り添う。ヒロインの感受性MAXで傷付きながら生きてる様が、たまらなく好き。
それを台詞ではなく画で見せる。
何かこういった散文的な感情をこんこんと沸き起こさせる映画。ピアノの音がまた気持ち良いんだよなあ。
ゆっくりと染みたい人はぜひに。本当に良い瞳をしてるなあユアンは。
こまち

こまちの感想・評価

3.6
しょぼくれたユアンマクレガーが最高。私もしょぼくれたユアンマクレガーのぼさぼさの髪の毛をワシャワシャしてハグしてあげたい…笑

大好きだったけどどこか遠い存在だった父が母の死後、75歳にして「自分はゲイだ」とカミングアウト。さらに新聞広告で恋人や友達を募集したりゲイ仲間をうちに呼んでパーティー、政治的活動や宗教的活動にも精を出し、エンジョイし始めた。

そんな父と彼の恋人のアンディは親子ほどの年が離れているが愛し合っている様子が痛いほどに伝わってくる。
そんな父と息子の日々。

対して父の死後喪失感に襲われながらも魅力的な女の子と出会い彼女と静かに愛を育む。2人だけが分かるやり方で彼らは愛を確かめつつ、適度な距離感で彼らなりに進んでいく。

そんな2つの物語が回想シーンのように交互に現れて、進んだかと思えばくじけたりして、喜んだかと思いきや頭をかきむしる…。

あぁ、うまく行かないけど、まぁこんなもんさ、誰だってみんな人生はビギナーなのだから。

監督自身の実体験を元に作成されているらしく、なにか強いメッセージというよりかはそっと寄り添ってくれる雰囲気のある映画。
ryodan

ryodanの感想・評価

5.0
2013-05-24

E・マクレガー主演。
ゆる~いテンポの、でも味のある作品でした。ところどころに入る写真やイラストのタイミングが絶妙な塩梅でした。C・プラマーの父親役はホントに素晴らしかったです。それを戸惑いながらも見つめ続ける主人公であるマクレガーも良かった。ていうか、主要キャスト全員が素晴らしかった!(もちろんワンちゃんも!)センスある台詞で、幼少の頃の母親の光る存在感ものめり込めた要因でした。ただ、邦題のセンスがなさ過ぎ。原題のまま残すか、全く違うタイトルにするかにしてほしかった。この際、「愛と哀しみの~」みたいなものでもイイとしましょう。中途半端な邦題のせいで、案外見てない人多いと思います。
vivo

vivoの感想・評価

3.0
自分の感情を理解するためには変化が必要。例えば何かが失われて初めて、失われたものによって存在させられていた感情に気づくことができるし、逆に、何かを得ると同時に、自分が持っていなかった感情に気づくこともある。そんな変化のない生活は、感情が揺さぶられることなく静かで安心だけれど、少し寂しい。そんなことを想った105分だった。オシャレ狙いみたいな演出がところどころ気になったが、音楽は素敵だった。
momoco725

momoco725の感想・評価

3.8
悲しみも切なさも処理できない感情も色々と交錯するけれど、不思議な軽やかさで観れちゃう良い映画だった。

ワンコのアーサーが可愛くてたまらん。
晴れた日曜日の朝にみたい映画。
あたたかくてやさしい。
登場人物がみんなすてき。
るー

るーの感想・評価

4.0
アーサー(犬)との関係、会話がすき。
あべ

あべの感想・評価

4.3
1回目の人生だもん、うまくいくかわかんないけど、うまくいかないかもしれないけど、好きだと思った人と一緒に生きてみよう
ナ

ナの感想・評価

3.9
ほっこりしたユアンマクレガーは何故あんなにも魅力的なのか
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