《ゆるふわオフビートな癒しの時間を!
アキ・カウリスマキ監督3本立て特集♪》
第3弾『カラマリ・ユニオン』
【省略レビュー】
すっっっっごくゆるい『レザボア・ドッグス』みたいな感じ。(あくまでニュアンスが)
コメディらしいけどそこまで笑えないのはいいとして、主人公が15人の自称“フランク”たちなので、それぞれの判断がつかなくて割と困惑する。笑 それすらもギャグなんだろうけど…
オフビートで淡々と進んでいくストーリー自体は繋がりがシームレスで面白いし、白黒で撮っているのも作品の芯を捉えていて的確だったし、何よりカウリスマキ作品は音楽が良くて、今作も含め、流すタイミングなんかもホント絶妙だ!!
【p.s.】
忙しくてレビューをしっかり書く機会が無いので短めに今年観た作品のレビューを投稿しています。
暇があれば正式なレビューと入れ替えますが、きっとそんな瞬間は訪れないでしょう。
だって、私ですからね。