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森崎書店の日々のyのレビュー・感想・評価

森崎書店の日々(2010年製作の映画)
3.3
本を読まない人間は、世界を上辺でしか見れない薄っぺらな人間となる。
という言葉からなにか世界が広がるのかと思いきや、おじさんが世界中旅して、結局居心地の良い場所はよく知っている街だったということ。
簡単にまとめるとそうだけれど、
静かな映画、大きな事件のような出来事でさえ、何事もなかったかのように過ぎ去って行く。クズ男にはバチあたってほしいかなあ…
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