ゴーストライターの犬のレビュー・感想・評価

車

元英国首相アダム・ラングの自伝執筆を依頼されたゴーストライターが、ラングの滞在する孤島を訪問
取材をしながら原稿を書き進めていくが、前任者の不可解な死のナゾに行き当たる
独自に調査を進めていくが、やがて国家を揺るがす恐ろしい秘密に触れてしまう

ロマン・ポランスキー監督が描く本格サスペンス

さすが監督ですね〜
ラストの構図も恐ろしいほどスゴい

社会派というか
骨太なストーリー

静かな雰囲気で、油断すると眠くなる

いきなりのフェリー
中盤以降が楽しめました