割と新しいのにモノクロだからアート系映画か〜とか鼻で笑いながら見始めたんですけどモノクロに見えている映像に意味があって、ウワー俺を殴ってくれ…バールで…とキレました。なんて好みの映画なんだ。
主人公…
全編白黒映像がノスタルジックな雰囲気を醸し出している。正直ストーリーはシンプルでありきたりだが、マット・デュロンとダイアン・レインのファンの私には忘れられない映画の一つです。音楽もポリスのスチュワー…
>>続きを読むアウトサイダーが好きな自分にはやっぱりドンピシャで素晴らしい映画だった
けどアウトサイダーとは全然別の作品にも見える
ずっとこの作品の世界観の中にいた感覚。所々にあるタイムラプスの映像だったり、木の…
青春の(翳りある)光と(どうしようもなくつきまとう)影。クサいなぁと思わなくもないがそれも必然。そしてスチュワート・コープランドの乾いたいい仕事。ひょっとして、このままだったら、自分がいざ死に直面し…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
特別おもれ〜と熱くなるわけではないけどなんとなく最後まで見た
ストーリーより画を見てたかも
突然幽体離脱するし兄貴はずっと囁き声だし何考えてんのかわかんないし弟はまったく病院行かないし
なんとなく…
青春真っ只中のディロンと、青春を過ぎたロークの対比を、独特なテンポとモノクロの撮影で懐古的に描いている。いわばシニカルに人生を達観するホッパーの視線だろう。とにかく全員クールで、その姿が堕落であろう…
>>続きを読むマット・ディロンイケメンだな〜
みんなのこの、めっちゃ不良!って感じ、この時代の雰囲気ってなんだか惹かれる。
実験的な映像や音の演出、独特なテンポ感が印象的。過去の回想や幻想が現在と重なり合いなが…