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処女の泉のzokomaのレビュー・感想・評価

処女の泉(1960年製作の映画)
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名画座で初見。
同時上映はなぜかチャップリンの『モダン・タイムス』とバーブラの『追憶』。館主さんも煮詰まっていたのかもしれない。
当時、スウェーデン映画でタイトルが『処女の泉』とくれば思春期の少年たちが期待するものはやはりアレなので、普段映画館に行かない級友が何人か観に行っていた。ところがそういう映画では全然ないので、みな腑に落ちないような顔をしていたのを懐かしく思い出す。
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