ミミック

大鹿村騒動記のミミックのネタバレレビュー・内容・結末

大鹿村騒動記(2011年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

・長野県大鹿村で鹿肉食堂「ディアイーター」を営み村歌舞伎役者でもある男(原田芳雄)のもとに、18年前に駆け落ちで出ていった妻(大楠道代)と幼馴染み(岸部一徳)が現れる
・実際の村でのロケで村歌舞を題材にした人情喜劇
・旅館の主人(小野武彦)がポツリといった「1回目は悲劇、2回目は喜劇」の台詞がしみじみ
・村歌舞伎を見に地元の老若男女が集まる様子はほっこりしていいね
・岸部一徳が思いのほかからだ張ってて笑った
・原田芳雄の遺作として有名だが、三國連太郎の遺作ひとつ前の作品でもあった
・店のバイトで来たトランスジェンダーの若者が良いアクセント
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