こちんだ

奇跡の人のこちんだのレビュー・感想・評価

奇跡の人(1962年製作の映画)
3.5
アメリカン・ニューシネマの1つである『俺たちに明日はない』のアーサー・ペン監督が自分の舞台作品を映画化したもの。
目も見えず、耳も聞こえない少女ヘレン・ケラーとその家庭教師アニー・サリバンとの壮絶な戦いの映画。

有名なヘレン・ケラーの話という事で、有名な逸話も多い。
ラストの井戸のポンプからあふれ出る水をヘレンが両手に受けながら「ウォーター」と叫び、この世の全てには名前が付いていて、意味があるのだと理解する場面は感動的だった。

そして何より子役の演技が凄かった…
子役の演技がとてつもないものは『エスター』『ブリキの太鼓』の2大巨塔だと思っていたのですが、『奇跡の人』も追加です。