好きと言っていいでしょう

4番目の男の好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

4番目の男(1979年製作の映画)
3.6
オランダ時代のバーホーベンの中では比較的マイルドでしたが、それでもやっぱりバーホーベンらしさはぷんぷんしてました。

暗殺の森のような落ち葉のシーンは良かったし、ドアから目ん玉がムニュっと出てくるシーンは気持ち悪かったです。

ファム・ファタール要素は、シャロン・ストーンが完璧すぎてそこに比べると落ちます。

バーホーベンはヒッチコックが好きなんだろうなと感じました。