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「アタメ」に投稿された感想・評価

Risa

Risaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これまた 勢い余って 突っ走ってますね。
勢い余って 最後の展開は 勢い任せが過ぎる、、とは思うんですが、、

ストーカー男に自宅監禁されてストックホルム症候群に陥ってしまうマレーナです。
そもそもがスペインだし?ポルノ女優のマレーナだから?成り立たんでしょう。なんと夢見がち。

最後は駆け落ちすれば良かったものの。

『ATAME...!』と言うあのシーンは良かったです。愛してるのに 愛してはいけない危険な人だという自分の中での認知。

ストックホルム症候群は、習慣で状況に慣れていくものですし、辛いばかりの気持ちでは生きていけないですし、解釈を変換して生きる方法の1つともとれますが、、

そんな押し付けで好きにさせるなんて 不幸。。可哀想なリッキーです。
リッキーは常に最終手段で生きてるから、、そんなギリギリで生きて居たらやっぱり 時は既に遅し 精神異常のフリが本物の精神異常になってしまってる。

やっぱり本人と近隣がギリギリと思ってることは既に世の中的にはアウトです。
のん

のんの感想・評価

3.5

エッチで変態で時々コミカル。

このラブストーリー(だと思う)をどう捉えるか様々だろうけど、個人的には、狂気も正気もないもんだ!ハッピーならいいじゃんって感じだったな。

刑務所内では刑務所長の女性に奉仕(?)してた男が、出所後は女を捕らえて結局いい感じになっちゃうって循環の構図はマイナス要素みたいだけど、この映画に関してはそんな印象は感じられないのが個性的。

何よりバンデラス肌つるつるで目が犬みたいで可愛い。
電気羊

電気羊の感想・評価

3.0
ヘンテコ映画の巨匠ペドロ・アルモドバル監督のヘンテコ恋愛映画。性格異常の犯罪者は精神病院を退院後、更生して家庭を持とうとしてポルノ女優に一目ぼれをするが、貧乏な犯罪者など相手にされるはずもなかった。自分を受け入れてくれない女性に対して、暴力しか愛情を表現する手段を持たない男は女性に暴行し監禁する。やがてストックホルム症候群に陥った女性は男の所業を純愛だと勘違いし両思いになるというバッドなハッピーエンド。DV男は女を殴った後、優しくして「お前のためだ」とか「お前を愛しているから殴った」という常套台詞を吐く。知性のない女はそれを真に受け暴力に支配されていく泥沼展開。体操の宮原選手とかまさにDV女のそれ。人間は知性を持たないと真に幸福にはなれないよ。
NOOO000ooo

NOOO000oooの感想・評価

4.0
「醤油かけすぎ」みたいなテンションで「ヘロインやりすぎ」と注意する姉妹や、「この車どうしたの?」「パクった」「うちの家族に泥棒はノーサンキューよ」「パパも大泥棒だったじゃない」みたいな家族の会話って圧倒的におかしい。
皆さん言われてるようにストックホルム症候群を想起させられるアタメ(訳:私を縛って)という縛り上手なまだ若いアントニオバンデラスのする縛りの監禁劇やペドロ・アルモドバルの変態性が爆発な変態ロマンティックコメディ。80年代を象徴するアメリカンデザインをスペインで消化したようなファッションやらデザインやら面白く、変態なのに爽やかな風が吹き抜けるようなラストは狐につままれたようでもあり好き嫌いわかれるのは頷けるところ。
Yuya

Yuyaの感想・評価

3.0
なんつーか…
ある意味で “衝動”に正直と言うか
足りない部分の埋め合わせに 手段を選ばない真っすぐさが 愛しくも思える
“変質”で”偏執“なアルモドバル節

孤独ゆえに狂人を装う男と ヤク中のポルノ女優
彼らが至った経緯を一切省いて 現在だけを映しとった物語に 刹那の儚ささえ覚えるけど
もしかしたら 何もかも見失える瞬間にこそ 永遠は宿るのかもしれない

彼の生い立ちの跡地に広がる風景は
まさしく時を封じ込めた美しさだと思う
Hawkwind

Hawkwindの感想・評価

2.0
一見変化球ではあるが、本質的にはド直球の恋愛映画。
『デスペラード』以前のアントニオ・バンデラスが若々しい。
製作中だった映画がその後どうなったのか気になるが。
peche

pecheの感想・評価

3.5
ペドロアルモドバル監督。
ストーカーが憧れの女優を監禁する話。
ハッピーエンドでおもしろかった!
お姉ちゃんの性格がいい!
早送り。ストックホルム症候群なのか(皆様の感想より)
何気なく見ていたけれど…スペイン女性の気が強くも広すぎる心の広さに驚く。

途中ツッコミどころ満載な箇所も多いが、純愛っていわれたら純愛なんだな。と思い込んで見たよ。

最後は姉ちゃんにもワロタ。
ゲン

ゲンの感想・評価

3.4
アルモドバルが作った一途な恋愛映画。
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