このレビューはネタバレを含みます
友人の勧めで試聴。
DCコミックと言われたら確かにDCなヒーローですな!
っていうかV役の役者さんがマトリックスのエージェントスミス役のヒューゴ様なのね。
そら仮面かぶっててもスゲェわ。
理念VS権威な感じでド派手なアクションもそんなになくて、ナタリーポートマンが着実にドラマを魅せてくれるからアクション目当てだとキツイかも。
死生観になっちゃうけど、生命維持が終わったら死なのか理念が生き続けるかぎり生なのかっていうのもむづかしい。
ただ最後のナタリーのセリフから行くと最終的に理念は1つの共同体になっちゃうよなぁ。
そういうイデア的な理念をVが持って居たのかどうなのか。
イヴィーに恋しちゃってるから違う気もするけれどもうむむむ。
って考えるとグズグズも出来るし、そうじゃなくても
「やだぁ!V様しゅてき!」ってなれるいい映画ですた。
個人的には当たり。