A8

メンフィス・ベルのA8のレビュー・感想・評価

メンフィス・ベル(1990年製作の映画)
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24回生還した爆撃機メンフィスベルとその搭乗するパイロットたち、、次の25回目を終えれば国へ無事帰れるという
決して仲がいいわけではない彼らたちだが確実にそれぞれなくてはならないメンフィスベルのパーツとなり、特別な関係性で結ばれていた。
目的地に爆撃するために作られた大きな飛行機、戦闘機とは違い一人で自由に飛べるわけでもないし敵から狙われたらかなり緊迫する。この飛行機を飛ばすために搭乗者がそれぞれのパーツとなり闘う姿、そして敵から狙われた時いつもはおちゃらけたりしてるのだがスイッチが入ったかのように切り替わる緊迫感が印象的であった。
結果的には飛行機の搭乗シーンが多くを占め彼らの闘う様が主に描かれている、それは緊張しっぱなしで手汗がとまらないのは無理がないだろう。
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