このレビューはネタバレを含みます
三池崇史の゙気持ちの悪い演出や小道具が、作中の雰囲気と合っていて良い。岸谷五朗の演技力が、主人公の不死身さに圧倒的な説得力を持たせている。パンツ一丁の銃乱射、信じられない量の大出血を起こすラストの飛…
>>続きを読む実話ベースでリメイク。
三池崇史作品とは相性が悪い。
ここでの評価ほどは楽しめなかった。
「アウトレイジ」より評価高いけど、マイナー作品を応援したい人が多いのかな。
20年以上前の作品なので故人…
最初こそ超極悪人だけど、ヘロインに溺れてからは、ヘロイン中毒の超狂人殺人犯って感じでした。ヘロイン打ってるときのラリってる風景は深作版の方が恐ろしかったです。
石松が飛び降りるシーンは、一瞬、あれ?…
こっちはこっちでめちゃくちゃ良い
現代版にブラッシュアップしつつ、オマージュをがっつり入れてるので愛がかなり深い
仁義の墓場(1975)での石川は多くを語らず何考えてんのかわからなくて不気味だった…
久々にヘビーなヤクザ映画観た
岸谷吾郎も有森也実も素晴らしいが
何より三池監督のギラギラ滾った感じが
画面から溢れ出てる
こんなめちゃくちゃな主人公に実在のモデルが居たとは…
めちゃくちゃ面白かった…
戦後の狂犬と名高いヤクザ石川力夫を石松陸夫に名前をかえ時代も現代(バブル崩壊後辺り)にリメイクしたヤクザ映画。監督は三池崇史で屋上からの大量出血の異常さに彼の個性が出ていました。山城新伍は役柄は違え…
>>続きを読むもはや歩く不条理。レイプしてからの愛の告白で妻を娶る、ベランダでラリってパンツ一丁で銃乱射、ビチクソ垂らしながら地べた這いずり回り。すべて思い込みだけで極道世界の仁義を蹂躙しまくるやべえ奴。岸谷五朗…
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