鬼龍院花子の生涯の作品情報・感想・評価

「鬼龍院花子の生涯」に投稿された感想・評価

Taka24

Taka24の感想・評価

3.0
なかなかの俳優陣。今では観れない。
いやー昭和の名優ってのは凄い人達ばっかりなんだなぁ…。
夏目雅子さん見たさで借りてきたけど、仲代達矢さんの演技に終始圧巻され続けました。

土佐弁?が強くてセリフのキャッチアップが大変だし、登場人物を覚えるのが大変だったけど。

夏目雅子さんは当時25歳だそうで。
本当にぶったまげる美女。
レビューに〇〇の演技が良かった、可愛かったとか書くのどうかと思うんですけど一言

夏目雅子バチコリ夏木マリシッコりん
まず、『鬼龍院花子の生涯』というタイトルなのに最もその人柄が曖昧に描かれているのが花子である。しかもタイトルの英語版は『Onimasa』であるから驚き。

仲代達矢さん演じる侠客・鬼政の愛する数多くの女性の中で、中心的に描かれているのは夏目雅子さん演じる松恵の人生である。

養子として鬼龍院家での生活を強いられながらも、女学校に通い、教師となり、東大卒(たしかそう言っていた)の田辺と結ばれ、そして夫を失ってもなお、「鬼龍院家に来て良かった」と鬼政に泣きつく。

しかし、そんなことを思っているわけがない。あの発言は、運命を運命として愛する松恵の賢さゆえだと思う。

序盤の闘犬をはじめとして侠客たちの繰り広げる激しい戦闘シーン、登場する女性がほぼ全員参加する大量の濡れ場、終始浴びせられる仲代達矢さんの怒号。満腹である。

しかしやはり、夏目雅子さんは美しい。「なめたら、、なめたら、いかんぜよ!!」ですべての感情が爆発し、ある種のカタルシスである。

ただ、冒頭の岩下志麻さんも「なめたら、いかんぜよ」をさり気なく言っているのを忘れてはならない。
彼女の最期は非常にいたたまれないけれども、感情を押し殺し、周りの女性には厳しいながらも心中では気を遣い、主人の前では冷静に煙草を吹かし…このような役が似合いすぎている。
ひろ

ひろの感想・評価

2.9
約25分経ったところで、闘犬が殺された騒ぎの中で、ある男が「この目で見た」と言う。真正面から彼の顔をクロースアップで撮ったショットなのだが、これがどうもセンスがあるとは思えないクロースアップ&挿入の仕方で、とても辛い。2019年2月27日放送の『まんぷく』で、松下奈緒が帰宅の遅い瀬戸康史を叱るシーンの1カット目の彼女のクロースアップのごとく、テレビ的に思える。
そもそも、物語を面白いと思えなかった。
にく

にくの感想・評価

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BSAで『鬼龍院花子の生涯』。予備知識なしで見た者が全員持つであろう感想を私も持つ(=夏目が花子ではないのね)。宮尾の原作読まねば解らぬが、『ヴィヨンの妻』同様、「映画化」の過程で己が掲げたタイトルの意味を忘れたか。殆どドリフ・コントの域に達した岩下と夏目のチフス演技合戦が圧巻。
岩下志麻のラスト、瞬きできない。
kiko

kikoの感想・評価

3.4
出演陣が超豪華!五社英雄の世界観!でしょうか。勝手に夏目雅子が→鬼龍院花子と思ってたが違ってた→松恵だった。花子は鬼政の娘だった。個人的にはこの映画は仲代達矢と岩下志麻の映画だなと。夏目雅子薄幸な美しさとは対照的な岩下志麻のピリ辛な美しさ!いやー綺麗かった。死ぬ時までも綺麗かった。夏目雅子の子供時代を仙道敦子が演じていたけど、顔がまんま変わってない。いい女優さんだったのに‥緒形直人と結婚してからがなー…。ま、それはいいか。筋的には別に‥でしたが、映画全体に流れる雰囲気が好みでした。「しちゅうき」「あかんぜよ」「○○がや」な高知弁を意味なく言いたくなる。そんな映画でございました。
Hiro

Hiroの感想・評価

3.8
ありし日の夏目雅子さん、全盛期。
なめたら、イカンゼヨ‼️土佐弁もなかなかドス効いてます。
素敵❤️
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