こちんだ

怒りの葡萄のこちんだのレビュー・感想・評価

怒りの葡萄(1940年製作の映画)
4.0
アメリカの大恐慌の苦難と混乱を描いた作品。当時、この恐慌を描いた映画は少なく、ジョン・フォードたちがこの作品を作ろうとした時も20世紀フォックスの投資家たちは大反対したらしい。

自然の猛威や恐慌によってオクラホマを追われ、安住の地カリフォルニアを目指し、旅に出るヘンリー・フォンダ率いる農民一家の話(出エジプトっぽい展開)。

資本主義を批判してて、ちょっと赤っぽかったり、宗教っぽい展開もあったりで観てて眠くなった。

最後は希望を持たせるような母親(ジェーン・ダーウェル)のセリフで終わる。
「民衆は永遠に生き続けていくんだ」