いたくらえりみ

クリーン、シェーブンのいたくらえりみのネタバレレビュー・内容・結末

クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

人が生きていくのに環境って大切だなあって思った。
そして生きづらい人にはメンターが必要だなあって思った。(それはとても難しい)
具合が悪いとき部屋が血だらけになってた友達を思い出した。
最後に会ったときに「会えなくなってもずっと友達だからね」って伝えたけどきっともう理解できてなかったと思う。
ピーターは人生の終わりに娘との時間が過ごせて本当に良かったと思った。
才能に溢れた友達だったからそこもピーターと重なって色々当時を思い出しながら観てしまった。

【疑問】⚠️ネタバレ付けておきます
@殺人事件どうなったん?
@なんで赤ちゃんの写真を破いてしまったん?
@『声』がアフリカ系イントネーションに聞こえたんだけど気のせい?(ラジオのイントネーションは白人のイントネーションに聞こえたんだけど気のせい?)もしそうならなにか意味はあるんかな?

【余談】
(悪気なく)話を聞かないタイプの人間のまわりって病むよねーおかんにゾッとした。

でもね、本人はまったく悪気のない人だから心から息子の死を悼んでるのは洗濯物を干すシーンでわかる。わかるからよけいツラい。