クリーン、シェーブンのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『クリーン、シェーブン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

いかつ。いかつ切な。
てかピーター・ウィンター、脳天掻っ捌いたり爪剥がしてほじくったり、もっとちゃんと痛覚あってくれ。

ピーターが精神病院らしきところから出た後に、なんやかんやうだうだした末に娘ニ…

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公式サイトに『観る者を哀しき虚無に突き落とす衝撃の問題作』と記載されており、その通りだった。ずっと張り付く違和感。ピーター以外の登場人物の挙動がおかしい。場合によるけど死を救済と捉えている面があるの…

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統合失調症患者の見る世界を体感できる作品。人によって症状は違うのかもしれないけど、常にノイズや命令する言葉が頭から離れないのはキツいなと思った。

少しの時間だけど、父娘の楽しい時間を持てたことと、…

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ずっと流れているノイズにこちらも軽く気が狂いそう( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )だから、主人公がどれだけ苦しんでいるか分かるのかも。まさか泣ける作品とは思わなかった…。

また一つ好きなラストの映画が増え…

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統合失調症の感覚を擬似体験する。

あるライターさんの言葉が刺さった。
「彼が犯人であろうとなかろうと、その結論を出した観客自身が責任を取るべきだ。」

79分。この流れの中で彼に対する感情は、何度も何度も移り変わった。頭に受信機。指に送信機。狂った男の歪んだ娘への愛。ではない。幸か不幸か、父の面影を感じさせる娘。頭に受信機。指に送信機。信じたのは男…

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期待しすぎてしまった感。

統合失調症患者の追体験とあり、劇中ずっも不穏なノイズが流れているがそこまで不気味ではなくそういう演出なんだな、程度(主人公の立場になれば最悪ですが)

説明がないのでわか…

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緩やかに、しかし永遠に続く圧迫感と不明瞭な知覚に呑み込まれ、死によってのみ解放される。そのとき遂に訪れた安らかな瞬間が、ここが出口だと告げていた。
めちゃくちゃ嫌な気持ちになった(醍醐味)

誤認…だったのか…?

2021/10/15 名古屋シネマテーク

ドキュメンタリーの巨匠フレデリック・ワイズマン監督に師事したロッジ・ケリガン監督の初監督作品。  

ノイズにまみれた唯一無二の映像表現で、観る者を哀しき…

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