こいつはやばい。
こんな哀しい気持ちにさせる映画はそうそうない(泣けるとか、感動するとか、鬱作品とかそんなレベルじゃない。切り刻まれてふと思い出すような感じのやつ。いつまでも引っかかり続けるやつ。ぽ…
不思議なキャッチコピーに惹かれて見に行った作品。独特な雰囲気、描写、永遠と鳴り続くノイズ音。ここまで見る人の心を不安に、且つ哀しく残酷にすることが出来るのかと、色んな意味で関心した。映画って凄いなと…
>>続きを読むこの映画はノイズに包まれている。
ノイズ映画といえば、福居ショウジン『ラバーズ・ラヴァー』や、D・リンチ『イレイザー・ヘッド』などが思い浮かぶが、この映画でノイズは、ほとんど主役級の役割を果たして…
こういった作品に登場するランチが好きすぎる。
ノイズがきついんだろうと構えていたけどそこまでなく、音楽も良かった。
こういったものが映画館で観れるのって貴重体験な気がする。
かなしい作品でした。わ…
このレビューはネタバレを含みます
期待しすぎてしまった感。
統合失調症患者の追体験とあり、劇中ずっも不穏なノイズが流れているがそこまで不気味ではなくそういう演出なんだな、程度(主人公の立場になれば最悪ですが)
説明がないのでわか…
このレビューはネタバレを含みます
© 1993 DSM Ⅲ Films, Inc. © 2006 Lodge Kerrigan. All Rights Reserved.