怒髪猫なんじゃった

ハリーの災難の怒髪猫なんじゃったのレビュー・感想・評価

ハリーの災難(1955年製作の映画)
3.6
ヒッチコック作品は大好きですがこの映画は初鑑賞でした。


ミステリーではあるがコメディタッチな軽い作品です。


とても美しい紅葉の森で見つかった死体・・発見者は子供、漁師、老女、画家、浮浪者・・皆驚き事件に関わってしまったと思い警察には通報せず死体を隠す事に翻弄すると云うストーリー展開なんだけど死体を埋めたり掘り起こしたりとなんと最後は泥だらけだから死体を洗ったりととんでもない勘違いの連続です。


誰が彼を殺したのか?・・最後まで観れば解りました。

こんなヒッチコック作品は初めてでした。