ハリーポッターシリーズ4作目。この辺りから話が大きく動き出して、メインストーリーがくっきりしてきます。
期待通りのファンタジーのワクワク感が満載でしたが、パーティのシーンなど子供達の思春期の多感な描写もあって見応えがありました。メインではないですが、ネビルの成長が一番良かった。積極的にパートナーをエスコートしたり、薬草学に精通していたりと、ギャップがあってたくましかったです。
個人的に、冴えないキャラクターの成長は好きです。コビーみたいな。
ハーマイオニーのドレス姿は良かった。劇中のハリーとロンと同じ様なリアクションしました。