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ハリー・ポッターと炎のゴブレットのkのレビュー・感想・評価

3.5
サメ映画として鑑賞しました。
魔法学校対抗試合の裏にヴォルデモートの謀略が!もうホグワーツで学ぶことは無いと言い切るかのように勉学に励むシーンはなく、試合をどう勝ち抜いていくかが話の主軸。みんな思春期真っ盛りでヤキモキします。ハリーとロンのハーマイオニーに対する態度が思春期にしてもアレな感じがして妙にリアル。ハーマイオニーよく友達やってるなぁと感心します。可愛らしかったハーマイオニーが爆裂美人として覚醒するのも見どころ。セドリックはハリー・ポッターの世界では珍しく非の打ち所がない聖人。それ故に命を落としたんですね…。
サメは第二の試練で登場。クラムが水中でサメ人間に変身します。何ですかあのCGは!他のサメ映画の面目丸つぶれですよ!
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