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王様とボクのakのネタバレレビュー・内容・結末

王様とボク(2012年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます


キャストは最高なのに、展開がえげつないほど悪すぎてびっくりしました… 誰も自分から動かず、唯一動くキエちゃんが空気読めない(読まない)頭弱そうな子で、観ているのしんどかったです。

モリオくんが目を覚ますまでの導入も長いし、目を覚ましてからの展開も大きなものがなく、特にミキヒコくんは誰よりも気にしてたのに、モリオくんが目を覚ました時もキエちゃんから知って、お見舞いに行くのもキエちゃんと行って、ほんとに心配してた?となりました。それと、途中から出てきた子役3人の演技が壊滅的で(滑舌悪い、棒読み)もう少しどうにかならなかったのかなと…

唯一よかったのは、モリオくん演じてた菅田くんの無邪気な演技でした◎ 萌え袖風なモコモコパーカーは可愛かったです!出演者が全員好きなわたしですら、観続けるの結構大変だったので、好きなキャストが出てるから観よう~と気軽に観るのはオススメ出来ないかな、と思いました…!
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