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昼下りの情事のSのレビュー・感想・評価

昼下りの情事(1957年製作の映画)
3.1
オードリーヘップバーンの若さ輝くピュアな恋を描いた1本


私の父は割りと厳格な人で、
あまりラブストーリーなんて見ない人なんですが、
この作品はなんと、泣いたとか。

一体どんなに素晴らしい作品かと思って
巨大な期待を込めて見ました

鑑賞後
「なんで泣いたの?」
と、聞いてしまいました笑

父曰くあのラストシーンの
「お父さんを見たら泣ける」
だそうですが、私と母は全く分からず

感じ方は人それぞれなんですね

オードリーヘップバーン本人も役も
かなり若い作品で
ストーリーも若いピュアな女性と、
経験を重ねた渋い中年の男性の
昼下がりの恋の話で
オードリーヘップバーンのイメージを
勝手にお嬢様ですこしワガママなものと
思ってる私には
路線ズレた作品になってしまった感が否めません

泣くことないし、特に面白かったわけでもなく
50点くらいの1本
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