オードリーヘップバーンの若さ輝くピュアな恋を描いた1本
私の父は割りと厳格な人で、
あまりラブストーリーなんて見ない人なんですが、
この作品はなんと、泣いたとか。
一体どんなに素晴らしい作品かと思って
巨大な期待を込めて見ました
鑑賞後
「なんで泣いたの?」
と、聞いてしまいました笑
父曰くあのラストシーンの
「お父さんを見たら泣ける」
だそうですが、私と母は全く分からず
感じ方は人それぞれなんですね
オードリーヘップバーン本人も役も
かなり若い作品で
ストーリーも若いピュアな女性と、
経験を重ねた渋い中年の男性の
昼下がりの恋の話で
オードリーヘップバーンのイメージを
勝手にお嬢様ですこしワガママなものと
思ってる私には
路線ズレた作品になってしまった感が否めません
泣くことないし、特に面白かったわけでもなく
50点くらいの1本