なすび

男たちの挽歌のなすびのレビュー・感想・評価

男たちの挽歌(1986年製作の映画)
4.0
レスリーチャンひさびさ見たけどやっぱり色っぽすぎるよ。。。ほんと、なんてことない顔な気もするのにどうも目が離せない、また「欲望の翼」「ブエノスアイレス」見たくなったよ、はぁ…なんであんないつも憂鬱そうで闇を抱えていそうで繊細な顔つきなんだよ…
自分が男性の顔を好きになるとき目元の翳りが一番重要で、二重まぶたや涙袋など目元に細かいしわがあってなんとなく影があるのが好き、あと太めで平行な綺麗な形の眉毛。鼻は低くて主張がなくて唇はぽってり気味のがすき。あと地黒の肌すき。レスリーチャン全部満たしてるからめちゃくちゃ好き。

ホーさんのキットに対する異常な兄弟愛もレスリーチャンのかわいさで納得できるし、マークさんのホーさんに対する兄貴愛もホーさんの渋い男っぷりで納得。マークさんのキットに対する「なんでだよ!オマエの兄貴だろぅ!」っていう熱い感情のほとばしりはなんかいいよね!

キットさんの彼女の演技やたら大袈裟で周りから浮いてて超面白い。の割にキットさんたちのパパを守るためにちゃっかり活躍してたりキットさんとホーさんの間の橋渡ししてたりなくてはならない存在なのがさらにウケる。あと個人的にレスリーチャンと共演すると女の人がどうでもよくなる笑(ベンウィショーの時もいつもそう思う)

あ!今日は私の誕生日よプンプンシーンめちゃくちゃ良かった!怒ってたらまさかの誕プレあるし、肩に手回して一緒にフーッてろうそく消しながらキスしてくれるし、とにかくレスリーチャンが接近してきて悩殺された

アクションシーンは結構見ごたえがあったしペキンパーに影響されたというスローモーション技もどれもかっこよかった!

自分のレスリーチャン熱が再発してしまったではないか!!
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