フランス映画独特の世界観と奇抜な色使い、古い作品もなぜか古臭さを感じさせないのもフランス映画の特徴。
でも物語がよくわからないのもまた醍醐味。
大雑把な内容としては子どもたちと夢についてなのかな?
…
おとぎ話とSFを混ぜたような世界観が独特で面白い。「アメリ」を劇場で見てめっちゃ好きになってからこちらにたどり着いたのですが、闇感とキッチュな芸術感が色濃くてハマりました。
なんと、衣装はあのゴル…
緑と赤と黄金色&ハチミツ色の
渦巻く街に
サーカスの怪力男
小人の美女
蚤の曲芸
身体のくっついた双子
他人の「夢」を乗っ取る怪人は
悪夢しか見れない
映画そのものが一夜の夢のような
ジャン・…
このレビューはネタバレを含みます
一つ目団に拐われた弟を救うため、怪力男と子供盗賊団の女リーダーが協力する話
合わなかった
こういう世界観は嫌いじゃないはずだったんだけど、なんか不快感が凄かった
全体的に説明が少ないので、博士サ…
ぶっちゃけよくわからん。雰囲気は嫌いじゃないし、出演者のキャラも面白いし、主人公の女の子は子供なのにやたら色っぽくていいんだけど、なーんか意味づけがはっきりしなくてダラダラ進んでよくわからんまま終わ…
>>続きを読む昔、『デリカテッセン』を観て、「なんじゃ、こりゃ」とびっくりし、その後、『アメリ』を観て、好きになり、最近観た『天才スピヴェット』も、かなり好みだった監督ジャン=ピエール・ジュネの、1995年に作ら…
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