ATフィールドは誰にでもある、他人との"心の壁"
アニメから追っていなければ、免疫力がなくトラウマ化するかもしれない。
それくらい常軌を逸した世界観。
間違ってもこの映画から観てはいけない。
哲学的ととるか、厨二病ととるのか。
学生の時の自分はここから逃げた。
気持ち悪い！
内省的な心のジレンマを言語化した作品。
他人の現実と自分の真実との溝は夢でない。虚構に縋ってはいけない。
真実は自分の中に。
人の心が自分自身を作り上げている。
見失った自分は自分の力で取り戻す。
自らの心で自分自身をイメージできれば、誰もが人の形（ありたい姿）に戻れる...
成功体験をどれだけ早く得られるか、いや積み重ねることができるか。ありたい姿をイメージするには、想像力だけでは補えないだろう。
他人から認められるって何だろうね。
気持ち悪い！
