僕はジャックの邪な心です

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君にの僕はジャックの邪な心ですのレビュー・感想・評価

4.3
新劇も良いけど旧劇も負けないくらい良い!
原作/旧テレビアニメ版エヴァンゲリヲンの続編でありもう1つの結末。

エヴァと言えばエヴァBARで新劇Qをループして観てたり、実生活でも思い入れの深い物になって行きました、ロボットアニメは大好きです(スパロボ入りしてるから多少はね?

旧アニメを通して観ましたが、実はケビン、漫画の方はアニメに沿ったエピソードのちょっと先くらいしか読んでおらず旧アニメから入り、シト新、まごころ、新劇三部作の流れで観て行きました。

アニメ版の思い出から行きますが、エヴァは4機いましたね、初号機(碇シンジ)、零号機(綾波レイ)、弐号機(惣流・アスカ・ラングレー)、3号機(???)、デザインが素晴らしくその中身と仕組みにも唖然としました、搭乗するチルドレン達も個性的で今作での情緒不安定さは異常です、個人的に3号機この機体が滅茶苦茶格好良い、某スパロボではカヲル君が搭乗したりと黒いフォルムに他エヴァに対する影的な立ち位置で赤い新劇のアスカ侵食体より黒いこちらが好み、あの話数のトラウマったら無いですね…流れる音楽が、エヴァと言えば選曲も秀逸なのです。
侵略者使徒も天使の様な神々しさの中に禍々しさがあり、定番の第3使徒サキエル、などなど赤い海に覆われた地球に残る僅かな居住区を破壊し、NERV本部に多大な損害を与え、チルドレン達の絆を深め合う役目になったり、それを破壊したり、謎の生命体として魅力的です。

アニメ版では日常的に楽しい時もあり~ですが、この劇場版は一人一人の心の中に闇が露呈して行く形になって非常に怖かった印象が強いです、冒頭でのシンジの行為や過去でのカヲル君とのしがらみしかりアスカの過去のしがらみと現在の絶望的な戦況下、使徒の問題はNERVからだと察した軍隊による人間同士の争いで死んで行く仲間達、そこには無数に迫り来る槍を携え翼が生えた使徒達が…どれを取っても絶望でその中を無気力な少年/シンジが歩んで行くという内容です、あの名シーンには誰でも困惑すると思います、ですが本当に誰かを敬いたい方は、拍手と共にまごころを込めて贈りましょう「おめでとう」