レビュー見るとこの作品が色々な人のクリスマスの思い出に寄り添っていてなんだかほっこりしますね。
わたしは中学3年生のときに付き合っていた当時の彼氏とクリスマスデートで映画館に観に行った思い出があります。しかもポップコーンが食べたくなって映画の途中で一瞬席を立ったのも覚えてます🍿そこは我慢しなさいよ、と今となっては思います\( ˆoˆ )/笑
当時はトム・ハンクスが実写じゃなくてCGで出るなんて画期的！と思って見に行ったのを覚えてます。声ももちろんトムですから、彼のフィルモグラフィーを追っている方はこの作品もちゃんと見なきゃですよ！(*ﾟ▽ﾟ*)笑
ただ、作品として地味に感じてしまうのはやはりCG技術が格段に上がって目が肥えてる今のわたしたちから見ると、発展途上の時のぎこちなさが作品に残っているからですかね。当時は画期的だったんですけどね、時代の流れを感じますね。
子供心を失った大人にとってはクリスマスの夜の夢のような出来事なんて、すこし退屈に思えるかもしれませんが、小さなときにこの作品を見ていたら、どこまでも想像力の羽を伸ばせていたんじゃないかと思います。クリスマスになんとなく、手に取りたくなる懐かしい１本ですね。
