NINEのシロのレビュー・感想・評価

フェリーニの｢8 1/2｣を観たときは訳わかめだったけど、今作品はかなり分かりやすい。が、監督の地位を利用して各国の美女から言い寄られるなんてムカつく、もとい羨ましい。ニコール・キッドマン、ペネロペ・クルス、マリオン・コティヤール等々、エッチなシーンよりもセクシーで唆られる。そして同監督の｢シカゴ｣のように力強い歌とダンスはかっこよすぎる。ストーリーはあってないようなもので、美女を楽しむための映画ですね。