茶一郎

マルホランド・ドライブの茶一郎のレビュー・感想・評価

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)
4.4
『マルホランドドライブ大通り』

 
 一般的に難解なデビッド・リンチワールド。もはやおきまりの『夢』から『現実』へ、『現実』から『夢』へ、ある瞬間から世界が変わる映像も今作は『回想』が重なることで少し難しく。ある女性の切ない恋と女優としての挫折が描かれる。

 『難解、難解』と言われる理由として、そもそも今作は連続ドラマのパイロット版として作られている経緯があり、最初の90分はそのパイロット版がそのまま残っているそう。そのため、回収されない伏線も多く、より観客が混乱する要因になっているかと。

リンチの「サンセット大通り」へのラブレター
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