マルホランド・ドライブの作品情報・感想・評価

「マルホランド・ドライブ」に投稿された感想・評価

masayaan

masayaanの感想・評価

4.0
なるほどこれは....すごい映画だ。すごい映画なのだろう。すごい映画なのだろうか。タランティーノ的な時系列操作が可愛く思えるほど、物語の「位相」の操作。「謎解きしてからもう1回見たい!」というより、「ハリウッド映画の『死ぬまでに見たい名作100』的なものを見てからもう1回見たい」感じ。
完璧な映画
deenity

deenityの感想・評価

2.5
名作で評価が高く、極めて難解で、その上リンチ作品だということで予感はしてましたが、本当に難解ですよね。さっぱりわからんです。

何となく軸として前半と後半の時間軸のズレってのは見ててわかりましたし、夢というか願望の表出されているのはわかりましたけど、その程度が読み取れたところで何にもならないですね。よくわからん抽象的なシーンが多すぎてさっぱりで、多くの方があれやこれやと解釈をひねり出しているようですが、私にはその意欲も湧かなかったです。
だってそもそもあんまり面白くなかったんだもん(笑)そりゃ読み解いてやろうって気も起こりませんよ(笑)自分はかなり内容重視のところがあるんで、そういう感覚的・センス的な感性は疎いのは自覚してますし、「おお、この映画洒落てる」とか「なるほど、このシーンにはこんな意味が隠されていたなんて」というような要素はプラスアルファにはなりますが、それを中心に面白いとはなかなか思えない性格なのでこの手の作品とは相性が悪いんだと思います。

一応解釈のようなものは目を通しはしましたが、「ほーん、なるほどね」という感じ。またいつか見て照らし合わせたいとは思いますが、またいつか、って感じですね。
ノーランの『メメント』と比較されてるレビューをたまに見かけましたが、そもそもノーランのそれは散りばめられた伏線を最後に回収して意味を繋げるわけですが、本作は解釈の種を撒き散らして「さあ、どう読み取りますか?」と投げかけられているような作品だと思うので、また違った魅力だと思います。
つまりはこの作品の自分なりの解釈を持とうという気さえ持てたら楽しめるのかもしれないですが、自分はその気が起きなかったのでわけわからんまんまということです。

ただ、やたらと印象的なシーンはやっぱり多くて、正直この作品を見たのは2018年入ってすぐだったんですが今までレビューし忘れていて、たまたまクラブ・シレンシオってワードを聞いた時に聞き覚えがあって思い出したわけです。「あ、全然面白かったイメージないけど印象的だったんだな」ってことは最近気づいたことで、やはり印象に残るってことは名作たる所以というか力なのかもしれないですね。
この時代にデヴィッド・リンチの昔の作品を大きなスクリーンで観られるってのはとても嬉しいことだと思った。
マルホランドドライブは2回目だけどやっぱり少し難しい。これでもまだわかりやすい方らしいけど(笑)スタッフさんの解説聞いてスッキリして面白みが増した。
ナオミ・ワッツもローラ・ハリングも美しかった。目の保養。
解けそうで解けないパズルみたいだ。
駆け巡る走馬灯、欲しかった幻想、悲しすぎる過去。いや、たまんねぇ なぜかすんごい観てて居心地がよかった。 誰かが言った甘美な悪夢というのがぴったり。俺は、パズルを完成させようとは思わないが、たまに玩具箱から引っ張り出してにやにやしようかな。すごく好みな映画でした。
超話題になったので観たけど、面白くもつまらなくも無く、だだ【意味不明】だった記憶あり。

見直してみたい作品。
芸術的な話。

このレビューはネタバレを含みます

初めてのリンチ節にやられた。
構造で遊ぶの楽しそうでいいなぁ。
メビウスの輪。
夢の奇妙さが表現されてる。
後方抱え込み二回宙返り一捻り夢オチ。
初めて映画の授業でみた時は意味がわかりませんでした。一回観ただけじゃな分からないし、苦手な人がいる理由もわかる映画です。なんだも観て考察を知って、全てが分かった上でみたら更に好きな映画になりました。
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