あざらし

星の旅人たちのあざらしのレビュー・感想・評価

星の旅人たち(2010年製作の映画)
3.6
「人は人生を選べない。
…生きるだけ。」

トムは目医者さんです。
ワガママな患者の診察をしたり、仲間と気軽にゴルフをしたりして過ごしていました。ある日、警部から電話があり息子が巡礼中に亡くなったと聞かされます。

携帯を持たずにいた息子のダニエル。彼は何を思い、何を感じていたのでしょうか。
「世界を見たい。」
ダニエルの生前の言葉でした。

貝殻のマークをスタンプしてもらいながら歩く巡礼の道。
日本にも巡礼はありますね。
どんな想いでみんな巡礼するのでしょう。

主演の親子役のダニエルとトムは本当の親子だそうですね。とても似ていて、始めは一人二役なのかと思っていました。

世界は広く
いろいろな人がいる。
いろんな意見があり
様々なその人なりの人生がある。

そんなことを観せてくれる素敵な映画です。

絵はがきを重ねて見ているような映像に旅をしたくなる映画、No. 1としてオススメ!