しょん

メジャーリーグのしょんのレビュー・感想・評価

メジャーリーグ(1989年製作の映画)
3.7
インディアンスのオーナーが亡くなり、妻が新オーナーに就任する。
新オーナーは、ここ何十年と成績の奮わないチーム改革と称して、滅茶苦茶な選手▪監督を選抜する事で、チーム本拠地をマイアミへ移そうと魂胆する。
選手達はシーズン序盤はなかなか勝ち星を付けられないが、中盤から徐々にチームとして成績を上げ始める。
そんなある日、新オーナーの魂胆を知ったチームは、オーナーのもくろみを阻止する為にリーグ優勝をめざし…そして、どうなるか。


恐らく、初視聴。
小さいときにメジャーリーグ2?の助っ人外国人として、とんねるずの石橋貴明が出演していた方の記憶はあり、久しぶりに観るなら最初から観ようと視聴。

序盤の滅茶苦茶なプレーは、珍プレー好プレーを思い出すようなコメディ。
中盤からはチームとして出来上がりはじめ、野球マンガのようなスポ根物?に。

野球を知らない人でも楽しく観れるスポーツコメディとして、素晴らしかった。

午後のひとときに、ぼーっと見れるいい作品でした笑
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