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ニーチェの馬のA2424DAのレビュー・感想・評価

ニーチェの馬(2011年製作の映画)
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気が遠くなるほど退屈で陰鬱で、人間の尊厳を感じる。困窮を極め嵐に襲われ世界が終わり、生のジャガイモなんて食べられるわけもない。でもとりあえず食卓につく、惰性の強さ。それが生への執着なのか。
ほくほくのジャガイモに塩だけ振って食べるのが、めちゃ美味そうに見えてお腹すいた。
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