モノクロの画像と静かな音楽………
静かに静かに1日が流れる
嵐のような吹き荒ぶ風
娘は片手が不自由な父の世話をし
井戸に水を汲みに行き
馬の世話をして
茹でたジャガイモを食べる
そんなある日に流れ者達が馬車で通りかかる…
普段の日常が壊れる出来事
しかし再び静かに音楽は流れる………
なんとも長い………ひたすら1日1日が過ぎていく………ポジティブに考えるなら親子の心労を観ながらにして体験できる位なもの……しかしエンターテイメント性は皆無だが1度観たら脳裏に残るのは必至………
それとも凄い歳をとらないと理解出来ないのかも………もはや悟りのような作品