イタリアンモンキー

英国王のスピーチのイタリアンモンキーのレビュー・感想・評価

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)
3.6
以前にAmazonプライムで吹替版を見て 大失敗した作品。

字幕でちゃんと見なくては…と ずっと心に引っかかっていましたが、ようやく鑑賞できました。


スピーチがテーマであるが故に、これはコリン・ファースの声から感じなきゃいけないですよね!

やはり吹替版では吹替の不自然さから伝わってこなかったものが 字幕なら感じることができました。見るなら やっぱり字幕版です。


国を代表する者でなくても、声が与える印象は特にインパクトのあるものですよね。話す内容どうこうよりも その吃り具合が注目されてしまう。

本来であれば、喋りとは関係のない分野で活躍することを選ぶものだけど 王族となればそんなことは言ってられなく、なんとかしなきゃならないと 必死だったことでしょう。

実話ということと、ジョージ6世という激動の時代を駆け抜けた人物ということで、歴史的な背景や父親、兄との関係などを事実を基に描かなければならなく、却ってそれが中途半端な内容になってしまっているように感じました。

なんと言っても アルバートの苦悩に悩む末のライオネルに見せる子供じみた態度にイライラ(ꐦ`•ω•´) 覚悟を決めろやと何度となく思わされました。


ジェフリーラッシュは やっぱり存在感ありますよね!この役は 本当にハマり役だと思います。本作でジェフリーラッシュを気に入った人は、「鑑定士と顔のない依頼人」を是非見ていただきたい。彼が可哀想になること間違いなしです!笑