以前から気になっていた作品。
日本語吹き替えで観ました。
映画の構成がものすごく良くわかりやすい。
私の見解だと 苦悩→自棄→出会い→努力→成功 みたいな感じ。
ライオネル先生結構お茶目で可愛い 笑
英国王相手(出会った当時は殿下だったかな?)に呼び捨てで呼んだり、呼ばせたり。。
吃音で悩み、国王になることを躊躇うジョージ六世を良い方へ良い方へと激励できるのは親しみやすく、でも、甘やかしすぎない、厳しすぎない、ライオネル先生が適任だったのでしょうね。
生涯仲良く過ごしたそうで、
とても良き2人だったと思います。
ところで余談ですが、ジョージ六世の父親であり先代(もしかして先先代?)の国王であるジョージ五世の役の方がどこかで観たことある〜と思って調べると…!
やっぱり!ダンブルドア先生じゃないですか!!
さて、最後に、ヘレナボナムカーター演じる妻のお帽子が本当に毎回素敵。そして美しい。でもあのお帽子なかなか着こなせる人いないだろうな。