コリンファースさん目当てで鑑賞。
この話って実話なんですね〜！びっくりしました。
学校の歴史で習った人物もちらほらと見える中で、主人公の吃音症のジョージ6世を演じたコリンファースさんの演技が素晴らしかったです。難しい役だと思いますがコリンさんの演技が光って見えました。
ジョージ6世の妻を演じたヘレナボナムカーターさんも良かったです。いつも魔法使いとか独特な役ばかりのイメージだったので笑、新しい一面も見れました。
ストーリーは（言い方が合っているか分かりませんが笑）イギリスの王室の様子を盗み見、盗み聞きしているみたいでした。昔、あんなゴタゴタがあったんですね笑。
それからなんと言っても吃音症を治療していくシーンは笑ってしまいました！笑っちゃいけないかもしれないんですが、あの方法で治るのかって疑心暗鬼にやっぱりなってしまいますよね。最後のスピーチのシーンはこちらまで緊張してしまいました。
⚪︎なんかストーリーに凄く引き込まれる
